メモ(1)

(1)某第一地銀から物件紹介と融資内諾

 

2021年7月なかなか融資が難しいというこの時世に有難く第一地銀さまから鉄骨AP融資OK。しかも年利は1.175%という!ぼくが活動しだして最初に借りた公庫の年利2.51%の半分以下・・・。

 

ぼくは属性があまりよくないのを自認していたので、都銀とか地銀は無理で、いけても地元信金と思っておりました。そういうことを踏まえて逆算して信頼残高()を高めるべく、地元信金にクレカ作成から何から何からすべてを捧げてきましたがこの2年間がまるで嘘のように、給与が振り込まれたら即日給与を抜き取るだけという超究武超絶雑扱いを貫いてきた第一地銀から好条件の融資を受けられることとなりました。

 

該当物件については、辛うじて数年間残存ありの鉄骨で立地は誰に聞いても間違いないというような1等地で、セブンイレブンの隣で、ほかにも業績の良い大企業がどんどん進出しているというこの地域では(僕の中で?)中心と思っているそんな場所。謄本みるところ当初かなりお金がかかって建っているようで、今の提示価格は当初借り入れしている額の5分の1程度。さらに途中リフォーム費用も購入予定価格の2倍くらいかかっているというような物件。こ、これは・・・!

 

ということでリサーチを続けたのですが、案の定売主さんは火の車(決算書を見てどういう返済でどういう借り入れをしているかなどわかる)でして、債権者が銀行だということが分かりました。表向きはもう少しクリーンな売却理由を聞かされていましたが、10000%任意売却案件だとふんだ私はさらに強烈な指値

 

~完~